こんにちは。ネコワズライのライターTomoです。
猫の楽園をつくると決めてから
土地探しで約2年。
ようやく見つけた理想の場所。
しかし、何年も手つかずだったその場所は
小さなジャングルと化していました…
春に見に行ったときは、まだ雑草も
生えはじめで敷地にもはいれました。
しかし、雨不足だった今年の夏でも
ここの雑草はぐんぐん育ち、たちまち
人が踏み入れることができなくなるほど…
今後の猫の楽園をつくるうえで、
必要になるスキルはざっとこんな感じ…
業者に頼んでしまえばこのスキルも
必要ありませんが、そんなことを
してたらお金が足りません💦
なるべく自分で、お金をかけないで
こなしていかないといけません。
というわけで、猫の楽園のために
森の開拓の第一歩。
背丈まで伸びた草刈りから挑戦です!
この記事を書いた人⇩
ゴールは敷地に入って歩き回れるように

しかしまぁ、雑草というものは
手を掛けなくても毎年毎年
よくもここまで育つものだ…
植物の生命力の強さ、見習わないと
いけませんね。
と感心している場合ではありません(^▽^;)
また敷地に入れるようにするのが
今回のミッションです。
はじめての草刈りは、もっとかわいい草丈の
ところが合っているかと思いますが
はじめから過酷な場所を経験しておけば、
後が楽になるかもしれません。
何はともあれ、いざ出陣!
草刈りに奮闘する様子はこちら⇩
見よう見まねで刈ってみるが…
田舎で暮らしていると草刈りを
している光景をよく目にします。
だいたいどんな感じなのかは
わかっているはず…
自分で草刈りをする!と決めてからは
YouTubeで動画を見まくって
がっつり勉強しました。
長袖、長ズボン、長靴に軍手。
帽子に安全メガネ。
エンジンをかけたらストラップに
刈払い機を引っかけて、
U字ハンドルを握る。
あとは草を右から左へ
なぎ倒していくだけ。
イメージトレーニングは完璧でした笑

しかし、実際やってみると
思ったより難しい…。
絡まるツルだったり、切られた
長い草の処理、細い木レベルまで
硬くなった茎…
すこしづつ感覚を覚えながら
自分なりに楽な刈り方を模索
していきます。
そうすると、草を刈っていく爽快感
が気持ちよく、草刈りハイな感じに。
私、これ向いてる!と思いました笑
草刈りをナメてはいけない 想像以上に体力消耗
刈払い機はすこし重いけど、
ストラップもあるしU字のハンドルを
持って左右に動かすだけ。
簡単なようで、これが意外と
大変でした…💧
朝8時にはじめて午前中いっぱい
やろうかと思いましたが、はじめの
30分で玉のように汗が出ます。
途中で助っ人(父親)が参戦しますが、
疲れ果てて結局2時間で終了。
刈りたい範囲の3分の2しか刈れませんでした。
涼しくなっってきた9月の中旬でしたが、
汗だくで疲労困ぱい。
翌日は腕の筋肉痛でした。
草刈りをナメていました。
しかし気分は爽快で、気持ちいいぐらい♪
この調子で開拓を楽しみたいと思います!
<Before>

<After>



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