エッセイ 無償の愛
私は人を愛せなくなってしまった。猫への愛が強すぎて。その愛は決してなくならないから。
エッセイ
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エッセイ ロスしてないのにペットロス
わたしはきっと、ペットロスには耐えられない…
エッセイ だって、好きなんだもん
お姉ちゃんが大好き過ぎる想いと重いが重なって…
エッセイ 洗たくを待つ猫
何がそんなに楽しいのか、洗たく物を干しにいく私を待つ猫がいる。彼女にとって洗たくは重要ではないかもしれない。しかし彼女は私にとって重要だった。
エッセイ 特等席
私とあなたのいちばん好きな場所。お互いをひとり占めできる特等席。
エッセイ 猫も風の子
猫はこたつで丸くならない。外でぴょんぴょんはしゃいだあとは、こたつの中いっぱいに伸びている。
エッセイ 箱根駅伝
箱根駅伝が終わってしまうと寂しさを感じるお正月が終わってしまったかのように毎年泣いてしまう選手たちの箱根にかける想いが心に刺さる気持ちを新たにまた一年頑張ろうという気持ちにさせてくれる選手の皆さん本当にお疲れさまでしたそして、ありがとう箱根...
エッセイ 新年
あけましておめでとうございます2025年が始まりました久々に書き初めをやろうと思いたち元旦の朝からせっせと準備してもくもく書いた冬休みの宿題だったころはあんなにいやだったのに…自ら進んで書くようになるとは私も歳をとったなと感じる書くことはや...
エッセイ うちの子になろうね ～早すぎる旅立ち～
保護してから一晩目覚めてすぐにあの子のもとへ「おはよう」声をかけると声を振りしぼって返事をしてくれた良かった、生きててくれた朝一番で動物病院へ電話をかけた極度の脱水と貧血、そして口内炎点滴と痛み止めの注射をしてもらい帰宅しかし、容体は悪くな...
エッセイ 猫の記憶
「犬は3日の恩を一生忘れず、猫は一生の恩を3日で忘れる」猫にとっては何とも失礼なたとえである。そもそも、猫は私たちがしていることを恩だとは思っていないのかもしれない。恩を忘れるのではなく、恩と認識していないのだ。猫は出来事を長く覚えていられ...