【5,000坪の猫庭づくり】Vol.6 住宅ローンが残っていても家は売れる?猫との住み替えを成功させるための「Win-Winの交渉術」

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1つの内見を大切に買い手の気持ちに寄り添う条件

猫たちが自然の中で活き活きと暮らせるために―――。

そんな願いからはじまった5,000坪の猫庭づくり。夢のために土地を探し、やっと見つけた理想の場所。森を開拓し、すてきなガーデンをつくるための一歩として住み替え計画の真っ最中です。

家を売り出してから約半年、問い合わせもないまま落ち込んでいたいたところに舞い込んだ内見の予約。誰でもいいから買って欲しいと思っていましたが、来てくれたご夫婦はとても感じがよく好印象でした。

大事な家を譲るならこんな人に住んで欲しい』そんな思いが強くなり、内見後に価格や壁紙リフォームなどできる限りのことを先方へ提案しました。

何件内見があっても決まらないより、たった1件のご縁を感じる内見を大切にしたい。自分だけのことではなく、相手の気持ちにも寄り添うような提案でお互いに良い結果になるように

住宅ローンが残っているから住み替えは無理……と諦めていませんか?今回は、内見1件で購入希望をいただいた実体験をもとに、猫ファーストな条件を通すための具体的な交渉術を公開します。

内見までの道のりはこちら⇩

この記事を書いた人⇩

Tomo

ネコワズライのライター、Tomoです。
Yahooニュースエキスパートで猫の記事を執筆しています。
猫と暮らす素晴らしさを伝えながら
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そしてもっとたくさんの猫を幸せにしたい♡

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住宅ローンが残っていても家は売れる?銀行と不動産屋への相談手順

夢のために住み替えをしたくても、自宅の住宅ローンがまだ残っている状態です。住宅ローンが残っていても住みながら家を売却し、さらに新しい家を建てることなどできるのだろうか?

自分でもなんだかわがままな計画だなと思いながら、住宅ローンが残っていても住み替える方法はないのか調べてみました。

すると、いくつかの条件はあるものの不可能ではないことが判明します。しかし、ネットでは可能と言われていることが自分の場合は可能なのか確信が持てなかったので、まず現在住宅ローンを借りている銀行へ相談に行くことにしました。

とその前に、自分の家を今売りに出したらいくらで売れるのだろうか?もし返済中の住宅ローンより高い金額で売れるなら、この住み替え計画も可能かもしれない。と考え、銀行へ行く前に不動産屋さんで家の売却見込み額を査定してもらいました。

<自宅の詳細>

築年数10年(2015年5月築)
建物構造木造二階建て
間取り4LDK
土地面積77.99坪(257.85㎡)
建物面積37.54坪(124.10㎡)
その他設備オール電化・太陽光4.3kw搭載

<売却見込価格>

土地価格770万円
建物価格1,586万円
合計2,356万円

思ったよりも高い査定額が出たと思います。不動産屋さんによると、昨今の物価高の影響で中古物件でも築年数が浅いものだと、査定額もそれなりの金額がでるのだそうです。中古住宅の売り手にとっては追い風が吹いています。

この金額だと住宅ローンの残債と比べてもプラス、つまり完済しても売上額が手元に残る計算になりました。

この結果をもって銀行へ向かいます。事情と自宅の査定額を説明した結果、銀行からの回答はこうでした。

「基本的に、同じ人が住宅ローンを二つ組むことはできません。しかし、住宅の売却金額で現在の住宅ローンを完済できる場合は、移り先の新築物件の融資審査のときに説明ができるので、可能かもしれません」

自宅を売却して住宅ローンの完済ができることを条件に、新規物件の住宅ローン審査を申請してみることにしました。すると、幸いにも審査は通過することができました。

ただし、新規物件の融資実行には現在の物件の売買契約が必要。それはそうですよね。売れる保証もないのに新しい家への融資は行えないというのが普通です。

でも、この条件をクリアすることができれば、住宅ローンが残っていても自宅を売却し、新しい家に住み替えることができそうです。難しそうだと頭から諦めなくてよかったと思います。

猫の引越し負担を減らす『引き渡し猶予』と、買主が納得する値引き・リフォーム提案

さて、内見に来てくれた方にどのような条件を提示したのか詳しく紹介します。

猫たちのためにも、新居が完成するまでは今の家で過ごしたい引っ越しは猫にとっても大きな変化なので、1度で済ませたい。これが私の希望で売却に際してのデメリットになります。

新築物件の融資条件と私にとって重要な引き渡し時期の希望を叶えるため、金額と物件のリフォームで不利な部分をなんとか補いたいなと思っていました。

内見の感触がとてもよかったので、私はこの機会を購入へつなげるため、そして相手が納得できるような条件になるように具体的に提案することにしました。

まず、引き渡しまでの期間を明確にするために工務店へ連絡。3月上旬に売買契約が決まり、融資実行となればいつ完成するのかを確認しました。その後、下げることが出来る金額とリフォームの内容を不動産屋さんと相談します。

そして先方へ提案した内容はこちら。

建物引き渡し時期売買契約から6か月
販売価格現在の掲示金額から100万円の値引き
リフォーム壁紙の張り替えと洗面所・トイレのクッションフロアの張り替え
クリーニング室内ハウスクリーニング一式
その他傷みの激しい場所の修理

ちょっとやり過ぎた感もありますが、新築完成まで待ってもらえるなら私にとっては足りないぐらいでした。

猫たちの引っ越しの負担を減らすため、相手の方がこの条件なら待てると納得してもらうための最適な条件だったと思います。

住み慣れた家が猫にとっては安心できる場所

自分の希望だけを優先し、それで納得できる人を待つこともできたかもしれません。しかし、一方的なお願いではなく、相手のメリットも作る。これが、1件のご縁を確実につかむための私なりの誠実さでした。

待ちに待った購入希望の連絡

不動産屋さんから先方へ条件を伝えてもらい、あとは先方からの連絡を待つのみ。何日かかるかな?いい返事がくるかな?と思いながら、提案してもらった翌日のことです。

こちらの条件で購入を希望したいと連絡がありました」と不動産屋さんからメールが入っていました。

あまりに早い回答と内見1件目にして売買がまとまりそうなことに安堵と興奮を覚えました。

内見の感触は良かったので素直に喜びたかったのですが、期待しすぎてダメになったときのことを考えると落ち込みもひどくなると思い、あまり期待しすぎなようにしていた自分がいました。

しかし、先方が購入を希望されて住宅ローンの仮審査の申し込みにまで動いてくれていることがわかり、ようやく不安と緊張がほどけたように感じます。

なにより、良い方との取引ができることをいちばんに喜びました。

夢の実現へ急加速 最終関門を待つ今

猫が見つめる先に5,000坪のガーデンをつくりたい

夢はやっぱり叶わないもので、だから夢なんだ…。そう思ったこともありましたが、その夢が今叶えられるかもしれないというところまで来ています。

もちろん、これから先も大変なことはたくさん待っているでしょう。でも、その夢の入り口に立って、扉を開くところまで来ているのなら、その扉の先には5,000坪の猫庭が広がっています。

今、先方が住宅ローンの仮審査を受けている最中です。その審査が通れば、売買契約が成立し5,000の猫庭づくりの計画が本格始動します。

まさに、夢の実現に向けた「最終関門」。 正直、落ち着かない日々ですが、ここまで来られたのは「無謀だ」と笑わずに伴走してくれた人たちのおかげです。

来週には結果が出る予定です。良い報告ができることを信じて、今は新しい家の間取り図を眺めながら、四姉妹が走り回る姿を妄想しています。

先日、ユメちゃんの病気(甲状腺機能亢進症)が分かりました。だからこそ、彼女が少しでも長く、この広大な庭で心穏やかに過ごせる時間を1日でも早く作りたい。その想いが、今の私の大きな原動力になっています。

ユメの病気の様子はこちら⇩

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