芸術家は猫好きが多い。ピカソやサルバドールダリ、彼らの傍らにはいつも猫がいた。
ものを書く人の多くも猫を好む。夏目漱石や村上春樹など猫を愛している小説家も数多くいる。
私も猫が好きで、猫を愛している人のひとり。
そして、ものを書くことを仕事にしたい、まさに芸術家になりたい猫好きである。
しかし、その才能はまだ花開くまで時間がかかりそうだ。
うちの場合、芸術家は私ではなく猫のほうかもしれない。
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ソファーのうえで寝ることが好きなユメ。
そんなユメのために毛布を敷いてあげると、ユメはこの作品をつくりあげた。

快適なお昼寝のために、心地よいフィット感と壁に守られている安心感を追求した傑作。
私は一切手を触れていない。ユメちゃんが自分のためにつくった自分だけの空間。

偶然できたにしても、天才的な形に仕上がっている。

猫じゃなくてもわかるこの気持ちよさげな空間。

我が家は芸術家と暮らす猫ではなく、猫が芸術家。
私はそのファンとして、新しい作品を楽しみに待っている。




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