「猫とガーデンと本とおやつ」

記事内に広告が含まれています。

私が理想とする光景。
大好きな猫と一緒に心地よいガーデンで、自分でつくったおやつを食べながら本を読む。

そんな休日を過ごしてみたい。
好きなものだらけに囲まれた至福の時間。
いつかその時間を実現するために、好きなものを詰め込んだ宝物をつくろう。
そう思ったらこのタイトルになっていた。

スポンサーリンク

私が愛してやまないもの。
こころ豊かに毎日を過ごすために、なくてはならない相棒である。

猫さえいれば、大丈夫。
自分らしくいるためには、猫の存在が不可欠。

断言していもいい。
私は人より猫といるほうが幸せ。

猫と暮らす素晴らしさ、毎日にその素晴らしい幸せの
カケラが落ちている。
それを拾って眺めると毎日がもっと豊かになる。
その素敵なカケラを残しておきたい。

ガーデン

自然で緑あふれる風景が好き。
こころがやすらぎ、すべての緊張がふんわり解けていく感覚になる。

花の色。
自然がつくりあげるその鮮やかな色に癒される。
自分が惚れる天国のようなガーデンを造りたい。

猫には外で遊ぶことが必要だと思う。
家の床とは違う外の地面の感触、陽ざし、風のにおい。
猫が一瞬にして輝きだし、いきいきとした表情になる。
その光景をみて、私はもっと幸せになる。

猫の楽園をつくりたい。
猫たちへの感謝、もっと多くの猫の幸せ、そして自分の人生を楽しむために。

その軌跡を残しておきたい。

Cute business cat wearing glasses lying on notebook (book)

つい最近まで、本はいまいち苦手だった。
本を読む楽しさを知らなかったのだ。
小さい文字がところせましと並んでいる本を開くと
途端に思考が停止する。

そんな読まず嫌いな私だが、ものを書くことは好きだった。
まったくの矛盾である。
読むのは苦手なのに、書くことは好きとはいったいどういう頭をしているのか。

自分が感動したこと、好きなこと、すごい!と思ったこと。
ねぇねぇ、聞いて聞いてと話すことが好きだった。
それをもっと誰かに伝えたい!その方法として文章を書くという選択だったのかもしれない。

本格的にライターとしてものを書きはじめると、ほかのひとの書き方が
気になりはじめた。
プロのひとたちは、どう表現してどう伝えようとしているのか。
どんな言葉をえらんで綴っているのか。
そうなると本を読むことが楽しくなった。
そしていい本に出会うと、勧めたくなる衝動にかられる。

好きになった本たちも残しておこう。

おやつ

とにかく甘いものに目がない。
ケーキにプリン、クッキー、マフィン、チョコレート、まんじゅうや羊羹。

ごはんのあとのデザートやおやつに甘いものが欲しくなる。
健康にはあまりよくないのはわかっている。
でも、このおやつがないと楽しくない。

自分でつくることも好きなほうだ。
しかし、いつもなんだか上手くいかない。
大雑把な性格が繊細なお菓子づくりの邪魔をする。

何度失敗してもお菓子づくりにまた挑戦してしまう。
今度こそ、今度こそにっこりしてぺろっとぜんぶ食べられるものを。
そう思いながら定期的につくり続け、やっと自分にあったレシピを見つけた。

お菓子づくりにも自信が芽生えてきた。
自分と同じようにいつも納得がいかない人にも、このレシピなら
きっと笑顔になれると知らせてあげたい。

私に自信と笑顔と脂肪を与えてくれるレシピたちも残しておきたい。

大好きをあつめた宝物

この大好きがあれば、私は無敵になれる。

好きなものを考えているとき、それは至福の時間。
世知辛く、生きづらい世の中だから、すこしでも嫌なことを忘れて
幸せなものに囲まれた時を過ごしたい。

そしていつか、この幸せな空間をみなさんと分かち合いたい。
その日がくるまで、ここに夢をためておこうと思う。

Pocket
LINEで送る

コメント

タイトルとURLをコピーしました