エッセイ

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ねこのにおい

ねこ吸いという言葉がある。ねこのお腹に顔をうずめて匂いを堪能するもの。その匂いをひとつひとつ辿っていくと、物語が見えてくる。
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歯みがきと猫

鏡ごしに映る自分をみながら歯磨きしていると、じっとまっている猫の姿があった。歯磨きさえも幸せな時間。
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最強寒波とイエ猫とノラ猫

最強寒波がやってくる。嵐の音にひるむイエ猫たち。嵐の中で必死に耐えているノラ猫たち。なんとかこの差がうまらないものか…
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こたつの中は別世界 猫だけの世界でおなじ時間を過ごしたい

こたつの中、猫にとっては別世界。静けさとぬくもりの楽園。こたつの外とは違う時間の流れがある。
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ぼぼ毎日おこる 火曜サスペンス劇場さながらの現場 「姉さん、事件です」

ほほ毎日出現する奇妙な事件現場。その事件の真相は誰も解き明かすことはできない。
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振り返れば私がいる 猫たちにとって安心できる存在でありたい

猫がお昼寝から覚めたとき、私を探しているような気がする。私の存在を確認して、安心していてくれてるといいな。あなたが眠りから覚めたとき、いつもそばいにいたいと思う。
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猫の爪痕 あたらしい解釈ができる素敵なキズ痕

爪痕、災害などの影響のこと。猫の爪痕、離れていても猫を想えるキズのこと。なんて解釈が広まるといいな。
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雨の日曜日 猫たちとまったり家ごもり

冷たい雨が降る日曜日。窓の外は朝から暗い。こんな日は猫とお家に籠るのがいちばん。
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猫暮らしならではの冬の風物詩 猫と暮らせば寒い冬さえ好きになる

冬は嫌い。さむいから。でも、冬しかみれない猫の姿がある。それを見れるから冬をちょっとだけ好きになれる気がする。
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猫の六感

あのぉ、何か見えるんですか?何かいるの?お願いだから不安になるようなまなざしはやめて…