エッセイ

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ねことかみなり

いくつになっても怖いかみなり。猫だってかみなりは怖い。かみなりに対しての反応は、猫も人もいっしょなんだね。
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北国の暗い昼下がり かすかに聴こえる低い音の正体がかわいすぎた

風もなくめずらしく静かな北国の昼下がり。どこからともなく聞こえてくる音。気になるその音の正体とは…
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小さなクリスマスの木の下で

猫のために作ったクリスマスツリー。こちらの思惑通りなんかにはならない、素直な猫の反応。ずっとこれを繰り返していたい。
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おもいが強すぎて、息もできない…

好きな気持ちは全身で相手に押しつけるのみ!息もできなくなるほど強いおもい…
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猫の哀愁 背中で語ることができる猫 言葉がなくてもにじみ出るもの

猫の背中は多くを語る。私はその背中からたくさんのことを学び、表現の豊かさを知る。
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ねこのにおい

ねこ吸いという言葉がある。ねこのお腹に顔をうずめて匂いを堪能するもの。その匂いをひとつひとつ辿っていくと、物語が見えてくる。
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歯みがきと猫

鏡ごしに映る自分をみながら歯磨きしていると、じっとまっている猫の姿があった。歯磨きさえも幸せな時間。
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最強寒波とイエ猫とノラ猫

最強寒波がやってくる。嵐の音にひるむイエ猫たち。嵐の中で必死に耐えているノラ猫たち。なんとかこの差がうまらないものか…
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こたつの中は別世界 猫だけの世界でおなじ時間を過ごしたい

こたつの中、猫にとっては別世界。静けさとぬくもりの楽園。こたつの外とは違う時間の流れがある。
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ぼぼ毎日おこる 火曜サスペンス劇場さながらの現場 「姉さん、事件です」

ほほ毎日出現する奇妙な事件現場。その事件の真相は誰も解き明かすことはできない。