あっという間の6月突入。早い・・・時が経つのが本当に早く感じる今日この頃。
朝の情報番組で、「セトウツミ」という漫画が紹介されてました。高校生がただただたわいもない会話をするストーリーということで、ふぅ~んといった感じで眺めていた私。抜粋されたストーリーが紹介されるにつれて引き込まれ、最終巻では衝撃的な展開が!でとどめを刺され最終的には「読みたい!」ってなってました(*´▽`*)
こうやって興味を惹いていくんだなぁと感心(笑)私もこうやって出来たなら・・・(^▽^;)
とりあえず、漫画は買って読んでみます。(笑)*本や漫画は紙媒体で読みたい人👍
黒猫を家に迎え入れる
さて、2021年末に私に連れてこられた黒猫ちゃんですが、半年をかけて少しずつ我が家の猫になりつつあります。
保護する前も、普通にねずみや鳥を私へ「どうぞ!」って持ってくる子だったので、(;^ω^) とりあえずうちの先住猫たちとは隔離。
ずっと野良ちゃんだったので、猫白血病の可能性も考えて、検査結果が出るまで約1か月ケージの中での生活。今までは自由に広いところを駆け回っていたので、すごいストレスだったよねー。
猫白血病の検査結果は「陰性」。良かったぁ!さぁ、ちょっとずつ我が家を冒険して行こう!
ってケージから自由に出れる環境になって一発目・・・
やるよね~、猫に障子(笑)年末に張り替えたばかり(笑)まぁ、猫ですから。それもお仕事です。いまだにそのまま放置してますが、そろそろ考えます。
超がつくほどビビりな子なので、行動範囲を広げるのもちょびっとずつ。リビングつなぎの和室がケージ部屋で、解放する前は扉で仕切っていたのですが、そこを開けてもなかなか出てきません。
いつも一人で外を眺めてました。
野良猫の新しい生活
外での生活は過酷で、長く生きられないかもしれないから保護。でも、この子にとっては余計なお世話かもしれないんですよね。いきなり自由を奪われて自分の意思とは関係なく連れてこられたんですから。
先住猫たちにとっても、いきなり知らない子が家にやってご飯食べたりトイレしたり生活し始める訳ですから、びっくりです。人間で言えば、知らない子がパンツも履かずにいきなり家に来て今日から一緒に暮らしますって感じ。え?無理・・・ってなりますよね。(笑)
そんな私のエゴにより、新しい暮らしが始まります。猫の皆さん、すみません。(笑)
心配したのもつかの間、1か月後にはこんな感じ。家の快適さをすぐに学んだようです。本当に野良だった???って思うほど。実は野良じゃなかった?っていう証拠もあるので、それは違う回「黒猫との出会い」でお話します。
家の環境には慣れてきたものの、先住猫とはなかなか慣れません。
先住猫から猫社会を学ぶ
いつもうちの先住猫、三姉妹に追いかけられ、シャーされて二階のベッドの下が避難場所。人間社会も難しいけど、猫社会も大変よね。
最初は逃げてばかりでしたが、というか今も追いかけられて逃げますが、3か月を過ぎたぐらいから何度やられても平気な顔で避難場所の二階からすぐ降りてるように。さっき追いかけられた先住猫の横を何事もなかったかのようにしっぽを立てて通り過ぎます。
やられても、自分からやり返すことはしない。でも、避けることなく自分なりに普通に過ごす。そんなことを繰り返すうちに、先住の猫たちも以前とは変わってきたように感じます。
本当にこの子には感心させられます。猫の行動や猫社会から学ぶことは多いですね。
先住猫たちと寄り添って寝たり、常に輪の中にいるわけではありませんが、少しずつ関係は良好になっているように感じます。
まとめ
日本では昔から黒猫は幸運を呼ぶ猫として伝えられてきたようです。それにちなんで「サチ子」と名付けました。我が家に幸せをもたらす猫となるのか?いや、我が家に来てくれていろんなことを感じさせてくれている時点で幸せをもたらしてくれているのかも♪
サチ子、これからもよろしくね♪ 一緒に幸せになろうね~❤
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