ヘタでも楽しいアイスボックスクッキー 簡単な基本のレシピとかわいいアレンジ

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こんにちは。ネコワズライのライターTomoです。

どうして秋になるとめっちゃ食べたくなるのでしょう…
食べちゃダメって思うと余計に食べたくなる、
すべてがおいしく感じる毎日です。

おやつにも力が入ります笑
最近マフィンばかりつくっていたので、
今日は久々にクッキーを焼いてみようと思います🍪

クッキーはそこまで得意というわけでもなく…
しかも今回は崇拝するムラヨシマサユキ先生のレシピ
でもありません😢

でも、秋を感じるかわいいアイスボックス
クッキーに挑戦してみようと思います♪

この記事を書いた人⇩

Tomo

ネコワズライのライター、Tomoです。
Yahooニュースエキスパートで猫の記事を執筆しています。
猫と暮らす素晴らしさを伝えながら
猫がイキイキと暮らす猫の楽園を計画中。

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かぼちゃと柿の秋色アイスボックスクッキー

基本のアイスボックスクッキーは
お菓子作り初心者でも比較的簡単
できるクッキーです。

チェック柄やうずまき柄のクッキー、
みたことあると思いますが、この2つが
代表的ですね。

生地や焼きぐあいはそれほど難しくは
ありませんが、アイスボックスクッキーは
柄やデザインに凝ると一気に
難易度があがります

でも、かわいいデザインのクッキーをみると
「作ってみたい!」ってなりますよね?

そこで、今回は久々のクッキーづくりなのに
かぼちゃと柿の柄に挑戦しようと思います。
栗はおまけ🌰

難しそうだけど、きっとやれないことはない!
イメージも入念に予習したから大丈夫!
とりあえずやってみよう!

道具

何をするにも道具って本当に大切なんです。
いい道具がなければいいものは作れない。
クッキーづくりも道具がいいと楽しめます!

クッキーにはクッキー型が必要ですが、
アイスボックスクッキーは棒状の生地を
つくって金太郎飴のように切っていくスタイル

一般的です。

たくさんの型を準備する必要はありませんが、
アイスボックスクッキーならでは?の
道具が大切になってきます。

アイスボックスクッキーづくりにあると便利な道具は…

✔ 高さ調節のできるめん棒
✔ 生地がくっつきにくいマット
✔ 食紅・カラーキット

以前基本のアイスボックスクッキーをつくった
とき、生地の厚さに手こずった記憶があります。

生地を○○センチの厚さに…とか
均一にならすって結構難しいんですよね💦

そこで、前回の教訓を生かすべく、最適な
綿棒とマットを購入しました!
クッキーづくりだけではなく、ほかのお菓子づくり
にも大活躍の予感です♪

そして、アイスボックスクッキーに欠かせない
のが食紅です。
クッキーでほかのものを表現するので、
たくさんの種類のカラーがあるとすごく
便利です。

クッキーだけではなく、アイシングやクリームの
色付けにも最適
です。
いろんなカラーのセットを1つ持っておくと
めっちゃ重宝
しますよ。

材料

<クッキー約36枚分>
A
薄力粉 ・・・ 200g
バター(無塩) ・・・ 100g
粉糖 ・・・ 60g

卵黄 ・・・ 2個分
白ごま(かぼちゃのタネ用) ・・・ 適量

Wiltonカラーキット 8色

作り方

① フードプロセッサーにAを入れて数秒混ぜる。
  または、粉類を混ぜ合わせて冷えたバターを
  サイコロ状に切って入れ、指ですり潰すように
  して合わせていく。

② 全体が混ざったら、卵黄を入れて粉っぽさがなくなり
  まとまるまで混ぜる。

③ パーツごとに生地を分けて色付けする。

<かぼちゃ>
・中身 ・・・ 約65g ⇨ 色付けなしまたは薄いオレンジ
・皮 ・・・ 約25g ⇨ グリーン
・ヘタ ・・・ 約10g ⇨ ブラウン

<柿>
・実 ・・・ 約70g ⇨ オレンジ
・葉 ・・・ 約25g ⇨ グリーン
・ヘタ ・・・ 約5g ⇨ ブラウン

④ 切ったときの断面を想像しながら組み立てる。
  使用する生地以外は冷凍庫へいれておく。

※ 夢中になりすぎて写真撮るのを忘れました笑
  でも、この工程がいちばん大事!
  ここでセンスが問われます笑

⑤ 組み立てた生地を冷凍庫でよく冷やす。

⑥ 8mm前後の厚さに切ったら、かぼちゃのタネ
  としてゴマをのせます。

⑦ 160℃で予熱したオーブンで15分から18分焼いて完成!

アイスボックスクッキーづくりで大切なのは楽しむこと!

季節のデザインを楽しむ

季節やイベントごとのデザインを考える
のもアイスボックスクッキーの楽しみ方のひとつです。

作りたい「絵」を決めたら、デザインを書いてみる。
最初はあまり複雑にならないように、
3~4種類のパーツで表現
できるものを。

ちゃんと形になるか試したいときは
粘土で練習する手もアリです。
イメージがつきやすいですね。

オリジナルのクッキー缶に

たくさんの種類を作って、オリジナルの
クッキー缶を作ってみるのも楽しそう♡

楽しみながら一生懸命焼いたクッキー、
缶に敷き詰めたら、あの有名店のような?
クッキー缶みたいになるかも
(*´▽`*)

完璧ではないかもしれませんが、
缶を開けるたびに、楽しくなっちゃいますね。

プレゼントしたくなるクッキー

うまくできれば、プレゼントとしても
きっと喜ばれるはずです!

缶に詰めてリボンをかけたら
立派なクッキー缶のプレゼント

できあがりです!

「わぁ、すごい!これどこのお店の?」
って聞かれたら、ドヤ顔で
「私が焼いたの」って教えてあげましょ♪

私は褒められて伸びるタイプなので、
すご~いって言われたらどんどん調子に
乗っちゃいますね笑

今回つくったかぼちゃと柿はお世辞にも
上手とはいえず、ドヤ顔もできませんが
とても楽しかったです!

次はクリスマスバージョンに挑戦して
みようかなぁ🎄
みなさんもぜひ作ってみてね♪

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