猫の宮参拝 - 猫と暮らせば♪

GWも終わっちゃう・・・。

明日からまた仕事かぁ、行きたくないよー！(>_<)

でも、このGWはなかなか充実したものになりました。遠出などはしていないものの、ずっとやりたかったことに時間をかけられたし、何よりうちの四姉妹と毎日穏やかに過ごせたから❤

今日は、そのGWの前半に猫の宮に参拝してきたのでご紹介します♪

猫の宮とは？
境内の様子
アクセス
まとめ
1. 関連

猫の宮とは？

山形県の高畠町にある猫の宮。

昔は養蚕の神様としての信仰があつかった神社。

むかしこの地に住んでいた夫婦と村を大蛇から身を挺して守った「玉」（たま）という猫が祀られていることもあり、現在は猫の健康祈願や供養に訪れる人が多い。すぐ隣には「犬の宮」もあり、全国的に見ても犬と猫の神が対になっている珍しい神社のようです。毎年7月の第四土曜日にはペット供養祭も行われているようなので、気になる方は高畠町役場へお問い合わせしてみて下さい。

猫の宮・犬の宮の詳しい由来などは公式ホームページからどうぞ。

TAKAHATA NAVI；山形県高畠町公式観光サイト　「猫の宮」

境内の様子

神社の規模としては小さく、社務所のようなところもありません。基本的に駐在している人もおらず、とても静かでこじんまりとしています。

境内のマップのようなものはありますが、犬の宮・猫の宮ともに駐車場からすぐのところにあるのでマップを見なくても参拝することができます。駐車場の一角に公衆トイレ🚻があります。

猫の宮

駐車場から出て右手のほうへ歩くと、石の鳥居がある猫の宮の入り口があります。鳥居をくぐって少し進むと小さな社殿があります。以前は社殿にたくさんの猫の写真が飼い主のメッセージとともに貼られていましたが、今はすべて撤去されていて傍に置かれたカゴの中に山積みになっていました。その代わり？に張り紙と黒い箱が設置されていて、これからはそこへ入れるようになっていました。

ちなみに、以前の社殿の様子はこんな感じでした。

写真などの撤去の理由などはありませんでしたが、見た目の問題なのか？とも思いましたが、風などで飛んでしまうこともあるでしょうから、地域の方への配慮ということかもしれません。

以前の社殿の雰囲気は、それはそれで飼い主の想いなどを感じられて個人的には愛が溢れていてすごく好きだったのですが、これから思い出の品や写真を持って参拝される方は箱に納めてお祈りしましょう！

犬の宮

犬の宮は駐車場から見えるところに入り口があり、石の鳥居をくぐって猫の宮より少し高く登った先に社殿があります。社殿の前には対になった狛犬様が出迎えてくれます。こちらも以前はたくさんの写真が貼ってありましたが、猫の宮同様これからは設置された箱へ思い出のものを納めるようになっています。猫だけでなく犬も一緒に暮らしているという方はこちらにも寄ってみてはいかがでしょう？