いよいよ猫とお引っ越し
お久しぶりです。ようやく引っ越しも一段落したので、またブログ再開です。
ようやく、猫の楽園の地へお引っ越し。10年暮らした家ともお別れして、猫たちとピカピカの新居へ。
なんだか嬉しいような、寂しいような…。
ん?なぜお引っ越し?猫の楽園って?どういうこと?と思った方、経緯はこちらからどうぞ⇩
自分だけが引っ越すならまったく問題ないのですが、猫たちのことを考えると心配やら緊張やらで、引っ越し当日はなかなか落ち着きませんでした。
昔からいわれている“犬は人につき、猫は家につく”ということわざが、私の不安をあおっていました。
だからこそ、猫たちの不安やストレスを減らすべく、猫との引っ越しについてたくさん調べてしっかり準備をしてきました。
猫との引っ越しについて、注意しなければならない点やストレス軽減などをまとめた記事はこちらから⇩
引っ越し当日~3日ほどは、「猫は家につくということわざは本当だったんだ、だから今の時代まで言い伝えられてきたんだな」と感じていました。
しかし、いろんなハプニングもありながら、引っ越しから1週間ほどで落ち着いてくれた我が家の四姉妹。
猫の暮らし方も昔とはだいぶ違ってきているし、私がいることで安心しているような様子をみると、とっても嬉しくなりました。
今の時代は、猫だってちゃんと人(飼い主)についてくれていると実感しました。
さて、今回はひとりで猫四姉妹と引っ越しした実体験を紹介しようと思います。
しっかりスケジュールを立てて準備した結果はどうだったのか?引っ越し当日から1週間後までのリアルな猫たちの様子もお伝えします。
引っ越し前に作成した『猫との引っ越し やること・やらないことリスト』は役に立ったのか?の検証結果と、実際の体験を踏まえて更新した最新版も最後に載せてあります。
【猫の小さな困りごと帖】は、ちょっと気になること、ちょっと聞いてみたいこと、そんな小さな困りごとの参考になればと書いています。猫との暮らしがより大切に楽しくなるように、そっと寄り添える場所になれたら嬉しいです。
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猫と引っ越しが終わってほっとしているネコワズライのプロフィールはこちらから⇩
☆猫たちのプロフィール☆
猫との引っ越しでヤバかった!大変だったこと3選
猫との引っ越しは、想像だけでも大変そうだなと思っていましたが、実際はその何倍も大変でした💦
その中でも、これはヤバかった!と感じた出来事を3つ紹介します。
①【当日の搬出】業者の早着で大パニック
すべてはここから崩れました…笑
しっかりスケジュールを立てて、業者が荷物搬出に来る前に猫たちを隔離部屋へ移動させておく計画でした。
しかーし、引っ越し業者がまさかの早め到着。予定より20分も早く来てしまったのです。
そろそろ移動させないと…と思っていたのに、急いで捕まえて隔離部屋に押し込むかたちになってしまいました。
猫たちは一気に恐怖・警戒モード。(私だって、こんなことはしたくないんだよ…。)急ごうとすればするほど捕まらず、ストレスもMAX状態。
そして学びました。
なるべくぎりぎりまで自由にさせてあげようと思ったことが裏目に出ました。
急にバタバタしないように、十分に余裕を持って、準備は早ければ早いほうがいいのかもしれません。
②【移動】車酔いによる想定外の大量ヨダレ
ある程度心配はしていましたが、ここまでとは思っていませんでした…。
想定していなかった車酔い、しかも不安になるぐらいのヨダレの量と嘔吐にはびっくりしたし、申し訳ないという思いでいっぱいでした。
まず、四姉妹をキャリーバッグへ入れることは、なんとか逃げられることなく完了し、すかさず移動を開始。
車内は「ニャーニャー」声がかすれてしまうほどの大合唱。ここまでは想定内でした。
しかし、その後が大誤算。
走りはじめて10分が過ぎたころ、ヒメ子がヨダレを垂らしはじめます。車酔いです。
その後もヨダレは治まるどころか、酷くなる一方で、途中で止まって拭いてあげないと苦しそうなぐらいでした。
こんなことになるなんて…。「ごめんね、ごめんね」と言いながらも、なるべく早く到着することを優先しました。
そんなヒメ子から学んだこと。
乗り物酔いをする子だとわかっていれば、事前に酔い止めを飲ませておくことができたはず。
車移動だけではなく、ほかの交通手段のときも、キャリーバッグに入れて移動の練習をしてみることをおすすめします。
その子がどういう状態になるのか、知っておけば当日に対策ができます。
③【新居到着の夜】胸が締め付けられる切ない夜泣き
罪悪感と切なさで胸が締め付けられる夜でした。
大変というより、つらかったのが引っ越し当日の夜の夜泣きでした。猫たちにとって引っ越しがどれだけ重大なことなのか教えられた気がします。
新居へ到着し、それなりにファーストショックから落ち着いた夜になると、夜泣きがはじまりました。
トイレのドアに向かってずっと鳴いているユメ子。「お家に帰りたい」と鳴いているようなその後ろ姿がとても切なかったです。
黒猫のサチ子も窓の外を見ながら鳴きっぱなし。
ちなみに、モモ子は布団にもぐって出てきませんでした。
猫たちにとっても「家」って大切。でも…
何かしてあげたいと思ってしまいますが、何もしないほうがいいのかもしれません。
優しく、いつもの声で話しかけながら、荷ほどきを急がずゆっくり過ごすようにしましょう。

猫のストレス軽減!やっておいて良かった対策3選
猫たちとの引っ越しは、やはり一筋縄ではいかず、ハプニングも発生する大変なイベントでした。
しかし、しっかりスケジュールを立てて引っ越しのシミュレーションをしたり、この対策は良かったなぁと思うことも、もちろんあります。
猫たちのストレス軽減のため、対策しておいて良かったと思ったこと3つを紹介します。
①愛用品(爪とぎ・毛布)は洗わずにそのまま持参
そろそろ買い替え時期の爪とぎ、年季の入ったオリジナルの爪とぎハウス、においが染みついた毛布。
引っ越しを機会に買い替えたりキレイに洗濯したいところでしたが、そのまま持ってきて良かったと思いました。
引っ越し翌日からいつものように爪を研ぎ、数日後にはお気に入りの毛布でふみふみしている姿が✨
嬉しくてずっち見ちゃいました😍
見た目は、ちょっと…と思っても、愛用品は猫たちが安心できる大切なものなのです。

②事前のスケジュール作成とシミュレーション
引っ越し業者が時間より大幅に早く来てしまったり、車移動の最中に酷い乗り物酔いが発覚したり、想定外のこともありました。
しかし、引っ越し当日だけでなく、事前準備から当日、そして新居到着後のスケジュールをあらかじめ決めておいたので、今回のハプニングにも対応できたのかなと思います。
ノープランだったら、もっと猫たちにストレスをかけていただろうし、自分も大変で泣きそうになっていたかもしれません💧
③ストレス緩和サプリ(ジルケーン)の活用
気休めにしかならなかったかな?とも思いますが、その気休めにでもなったのなら良かったのかなと。
ストレスを和らげることが期待できる、『ジルケーン』。このサプリをあげていなかったからもっとパニックになっていたかもしれません。
効果ははっきりとはわかりませんが、無いよりはあったほうが良かったと思います。
引っ越し後も1週間程度はサプリをあげていたのですが、ユメちゃんにいたっては、カプセルに入っている粉末をフードにかけると食欲が増す効果もありました。
新しい環境でも、ごはんをもりもり食べてくれると安心できますよね。
【反省】長距離移動の乗り物酔い対策をしておくべきだった
一方、対策が甘かった部分もありました。
次回の引っ越しはない予定なので、活かすことはできませんが、これから猫と引っ越しされる予定の方の参考になればいいなと思います。
それは、やはり『移動』に対しての対策です。
我が家のケースは車での移動でしたが、引っ越しのときに共通してゼッタイ必要なのは移動です。
車やバス、電車や飛行機など移動手段はそれぞれですが、どれも乗り物を利用します。
猫は犬と違って、普段から私たちと一緒に車などでお出かけする機会も少ないと思います。
いきなり長距離の移動となると、想像以上の負担になるはずです。
私もそれなりの心配はしていましたが、配慮が足りなかったと反省しています。
特に乗り物酔いをしたヒメ子に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ひと目でわかる|猫たちの引っ越し1週間タイムライン
初めての猫との引っ越し。最初で最後の引っ越しになると思いますが、今回の経験がだれかの参考になればいいなと思ったので、出来事や猫たちの様子をまとめてみました。
- 前日まで何かを察していながらも、いつもと変わらずリラックス
- 当日業者早着でパニック&移動で車酔い。夜は「前の家に帰りたい」と切ない夜泣き。
- 2日目ごはん・トイレは全員クリア!ひとまず安心。
- 3~4日目まだ少しソワソワ。諦めと受け入れの境界線。
- 5~6日目いつもの光景が戻り、暮らしのリズムが整う。
- 7日目戸惑いつつも、完全に新居を受け入れてくれた!
当日|移動前からハプニング、着いたその夜は切ない夜泣き
引っ越し当日は、のっけから予定より20分も早く引っ越し業者が到着してしまい、急な捕獲作戦で猫たちは大パニック。
でも、搬出後に隔離部屋から解放された四姉妹は、意外にも広くなった家を悠々と歩きながら比較的に落ち着いている様子でした。
悟られないように、またたびで全員を集合させて、いちばんビビりな子から順調にキャリーバッグへ。
キャリーに入れたらすかさず移動開始。
車の中はニャーニャーニャーニャー大合唱。
15分ほど走ったところで、1匹が車酔いでヨダレまみれで想定外も想定外でした。
新居到着後、車酔いのヒメ子はケロッとして家の中を探索開始。
同じく年長組のユメちゃんも興味津々で歩き回りますが、警戒心MAXの年少組、モモ子とサチ子はしっぽダダ下がりのほふく前進スタイルで、とにかく隠れられる場所を探していました。
それぞれの性格が出る行動をとっていた四姉妹も、夜になると「帰りたい」とばかりにドアや窓の前で鳴きっぱなし。
「ここが今日からあなたの家よ」といったところで伝わるわけもなく、猫の背中が「ここは自分の家ではない」と主張しているようで切ない気持ちになりました。
2日目|ごはんもトイレも全員クリア!奇跡の好スタート
引っ越しのストレスで、食欲不振にならないかとか粗相してしまうのではないかと、ずっと心配でした。
しかし、引っ越し当日からごはんも食べてくれて、みんなちゃんとトイレにおしっこしてくれたので良かった!
ごはんはそれぞれのお気に入りのもの、とにかく食べてくれることが大切。好きなものすら食べてくれなかったら、相当ストレスになっている証拠です。
3日目|そう簡単にはいかない…まだまだ警戒モード
ごはんもトイレも順調!と喜んでいましたが、ちょっとの物音でみんな警戒し、すぐ隠れてしまいます。
いつもの生活の音でさえ、新しい環境ではまだまだ慣れない響きで警戒は取れません。
しかも、1匹が慌てだすと、ほかのみんなにも連鎖してしまい、物を落としただけで大パニックに。
3日目ですから、そりゃまだおっかなびっくりですよね。
4日目|「ここが家なんだ」と諦めたのか、理解したのか
4日目になると、警戒の中にもすこし落ち着きを感じはじめます。
夜泣きもなくなり、隠れている時間も短くなってきました。夕方から夜になると、みんなリビングで過ごし、寝るときは一緒に寝室へ移動します。
なんとなく諦めた感はありますが、ここで暮らすんだなと理解しようとしているようにも見えます。
5日目|リラックスモード突入!ようやく見えたいつもの光景
私も新しい家にようやく慣れてきた感じがでてきた5日目。いつもの爪とぎで爪を研ぎ、毛づくろいしながら日向ぼっこをしている姿がみれました。
また、お気に入りの毛布でもみもみフミフミしているヒメ子も。
緊張と不安で常に固まっていた猫たちですが、ここに来てリラックスできるようになってきました。

6日目|人間も猫も、新しい暮らしのリズムが整う
その全部にニヤニヤしながら対応する、私。
それぞれのいつものリズムが戻ってきました。
7日目|戸惑いながらも、新しい家を受け入れてくれた日
引っ越ししてから1週間。すっかり元通りとはいきませんが、猫たちは新しい家での新しい生活に本当によく慣れてくれたと思います。
なるべく早く不安を取り除き、ストレス軽減になるように気をつけていたことが良かったのかもしれません。
前の家は大きなキャットランがあったので、外に出て気分転換もできましたが、新しい家にはまだありません。
外に出られない制限はありますが、今のところみんな毎日穏やかに過ごしてくれています。
1週間でここまで慣れてくれたことには、感謝しかありません。
早めに外を楽しめる環境をプレゼントしてあげようと思います。
まとめ&【改訂版】猫と引っ越し「やること・やらないこと」リスト(無料PDF配布)
『犬は人につく、猫は家につく』猫は飼い主よりも、住み慣れた家や自分の縄張りに愛着をもつ。
引っ越し直後の猫たちの様子は本当にその言葉の通りだなと思いました。
しかし、数日経って落ち着いてきて、いつものように私と接してくれる姿をみて、猫もきっと人についている。
そう感じることができました。
猫との引っ越しは、いろんなサイトにある前情報よりも大変なものでした。
今回の経験を踏まえて、引っ越し前に作ったリストを修正したので、こちらの改訂版をぜひ参考にしてみてください⇩⇩⇩
※あえてやらないことが載っているのは、これだけ👉


印刷用のダウンロードはこちらから⇩
これから猫と引っ越しの予定がある人、使ってみてくださいね。
さて、次回は…
猫たちと暮らすために工夫を凝らしてつくった、こだわりのお家、ひとりと猫四姉妹で暮らす心地よい平屋を紹介したいと思います。
家を建てる夢、膨らみますよ😍お楽しみに!






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