数値は正常、だけど体重が減る。ユメと私の甲状腺ケア、試行錯誤の6ヶ月目|猫の困りごと帖vol.17

猫の甲状腺機能亢進症、治療をはじめて6か月目の結果
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見た感じは調子よさそう?

こんにちは。自分の健康よりも猫の健康第一なネコワズライです。

さて、うちの次女ユメちゃんが甲状腺機能亢進症と診断され、投薬治療を開始してから6ヶ月ほどが経過しました。

あのときショックを受けた背骨のゴツゴツとした感触もなくなり、水を飲む量やおしっこもびっくりするほどの量ではなくなってきています。

食欲はあるものの、食べる量は最近ちょっと減ってきている感があって、体重も思ったより増えてきません。

夏バテもあるのかな?と思いながらも、ちょっと心配…ではあるけれど、見た感じは調子は悪くないようです。

前回の受診から約3ヶ月が経過したので、また甲状腺ホルモン値の検査に行ってきました。

前回の検診結果はこちらから⇩

投薬治療を開始してから6ヶ月、なかなか安定しないこれまでの経過と数値。今回の結果を受けてこれからの治療をどうしていくのかをお話ししていきます。

ユメちゃんと同じく甲状腺で治療している猫ちゃんの参考になれば幸いです。

【猫の小さな困りごと帖】は、ちょっと気になること、ちょっと聞いてみたいこと、そんな小さな困りごとの参考になればと書いています。猫との暮らしがより大切に楽しくなるように、そっと寄り添える場所になれたら嬉しいです。

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Tomo

ネコワズライのライター、Tomoです。
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投薬開始から6ヶ月|ユメちゃんの体重変化と甲状腺ホルモン値

抗甲状腺ホルモン錠と唯一の甲状腺ケア療養食ヒルズのy/d(ワイディー)を併用しながら治療をしているユメちゃん。

今回は治療開始から6ヶ月後の検診です。

今回の甲状腺ホルモン値の結果は、「3.25」(正常値は0.9~3.7)。

ちょっと高めだけれど、正常値の範囲内です。

甲状腺ホルモン値と体重の変化を折れ線グラフにしたもの

ホルモン値はまあまあとして、心配なのは体重のほう。

今回の検診時は「3.34kg」。前回よりも260gも減っていました。

ソファーの上でいつものようにリラックスしている猫のユメちゃん
そんなに痩せた感じはないんだけどね

猫の体重100gは人間に換算すると、約1kg~1.25kg。つまり、ユメちゃんは3ヶ月で約3kgも体重が減ってしまったことになります。

甲状腺機能亢進症 6ヶ月目の検診結果(数値と体重の推移)

項目前回(3ヶ月)今回(6ヶ月)
甲状腺ホルモン値3.723.25-0.47
体重3.60kg3.34kg-0.26kg

ダイエットもしていないのに体重が減るのは良くないですね。

獣医師も、「体重が増えないのはあまりよろしくないので、ごはんと薬のバランスをちょっと考えてみましょう」と。

甲状腺治療のこれからの対策|薬の調整と「療養食y/d」の工夫

甲状腺ホルモン値は高めではあるけれど、正常値の範囲内。

薬が食欲に影響しているかもしれないので、薬の量をちょっと減らしてみよう、ということになりました。

小食・飽き性な猫に療養食を食べてもらう我が家の作戦

ホルモン値は上がるかもしれないけれど、ごはんの回数を減らしてお腹を空かせ、療養食をもりもり食べてもらおう作戦です。

しかし、そんなにうまくいくかな?というのが本音です。

なぜなら…、ユメちゃんは、

  • 1回の食べる量が少ない
  • ちょっとしか食べないからすぐお腹が空く
  • ごはんの回数が多くなる
  • 同じものを続けて出すと食べない
  • 飽きるのが早い

なんとも難しい好みのある子ですね…笑

猫でも体格が小柄なほうで、1回でたくさん食べる子ではありません。

なのに、すぐお腹が空いてしまう、なんとも燃費の悪い感じなので大変です。

冷たい床に寝そべって涼をとっている猫のユメちゃん
こちらの思惑なんて関係ないよね、猫だもの。

しかし、なんとかだましだまし療養食を食べてもらうように工夫しなければ。

療養食を諦めて薬を増やしていくことはなるべく避けたいですね。

というわけで、今後の治療はこんな感じで様子をみることになりました。

薬の量と食事回数の見直し比較

項目これまでこれから
抗甲状腺ホルモン剤
(チロブロック2.5mg)
1/2錠 1日あたり1日 1/2錠と1/4錠を交互に
ごはんの回数4~5回 1日あたり2~3回 1日あたり

ごはんに関しては、ユメちゃんと私の我慢比べになりそうですね。

薬を併用しながらなるべく療養食を食べてもらうために、ユメちゃんの好きなチーズをトッピングしたり、忘れた頃に甲状腺ケアのウェットフードを出してみたり。

でも、たまには食べたいものをたっぷりと。

お水を飲む量が気になっても、過度に心配しないでしっかりおしっこの量も確認すること。今年も暑い夏の水分補給も大切なので。

猫のごはん管理はなかなか難しいですが、がんばって参りましょう!

愛猫の甲状腺ケアで大切にしたい「さりげない観察」と心構え

私ができることは、ごはんをしっかり管理して甲状腺ホルモン値が上がらないようにしてあげること。

四六時中、気を張って張込みのように観察するのではなく、ごはん、水、おしっことポイントを絞ってしっかり確認して変化に気づけるようにすること。

そうしたら、あとは好きにさせること。

しっかり見守りながら、気づかいはさりげなく。

なんて言ってるけど、結構むずいんですよね笑

甲状腺でお悩みの方がいれば、ご連絡ください。一緒に対策を練ったり、試してみたことをシェアしたりできれば嬉しいです。

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さて、ユメちゃんの甲状腺も気になるところですが、猫の楽園も着実に進んでおります。

引っ越しも近づいてきたので、猫たちのストレスも心配です。

次回は、引っ越し1ヶ月前、猫との引っ越しやることリストと猫のストレス軽減のためのおすすめアイテムを紹介したいと思います。

距離はそれほど長くないとはいえ、慣れ親しんだ我が家から森の新居へはじめてのお引っ越し。

1人と猫四姉妹、引っ越しの記録もしっかり残していこうと思います。

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